2015年07月22日

10th始末記

持っていって良かったもの
・クールコア
水で濡らして首にかけておくだけで首回りを冷やしてくれるし、タオルとしても普通に使える。すばらしい。
・エアリズム
わざわざTシャツの下に着るので誤解されがちですが、極めて通気性がよく、肌とTシャツの間に空気が通る空間ができるので、汗の気化熱が体を冷やすようになる。すばらしい。
・シベリア
休憩中の補給に。アリーナを見下ろし食べるシベリアは格別だった。

あって便利だったもの
・オペラグラス
席が二日ともスタンド席後方だと分かり、見に徹するスタイルでいこうと決めて急遽購入。表情までは判別出来なかったけど、演者の全身を見ることが出来た。釘宮さん、割と脚でリズムとる方なんだなとか。ただ二日目はスタンド後方とはいえ黄色のサブステージが眼下に見下ろせる好立地。別に無くても大丈夫だった。
・ペンライト
見に徹するスタイルとはいえ、何も持っていかなかった過去のライブで手持ちぶさたになった事もあり、デレマス三属性色のだけ購入。これだけでも二日目はもちろん、一日目も釘宮さんとミンゴスとUO曲で振れたので十分だった。

無くてもよかったもの
・水2L、経口補水液
結論として水は一日1Lで十分、経口補水液は要らなかった。もっとも直射日光が当たらない好条件だった事や、見に徹するスタイルだった事が大きかったと思うので、一概には言えない。

持っていって失敗だったもの
・ポカリスエット
普通の濃いものを持っていったはいいが、温まってしまって水で薄めないと喉に引っかかってとてもじゃないけど飲めない。むしろ大工さんに貰った塩タブレットが良かったので水+タブレットにしておけば良かったと後悔。

持って帰ってきたもの
伊織Pとしてのケジメ、が個人的な10thのテーマだった。伊織は、春香とも千早とも違うアイドルとしての生き方をDIAMONDで示し、昭和の大アイドルの曲をカバーすることによって明確にした。それは、クラスにいそうな親しみやすいアイドルでもなく、表現に命を削るアーティストでも無く、誰もが憧れ、しかし直視は出来ない程に燦然と輝く「スタア」と呼ばれる存在だろうと思う。
遙か先に進んだ伊織に最早自分のようなPは不要であろうと、せめて伊織から貰ったものをかな子にしてあげようとブログのデザインも変えた。10thも演者の釘宮さんを通して立派になった伊織の姿を見届けようと、そういうつもりだった。実際、ライブ前半で釘宮さんはDIAMONDを堂々と歌い上げ、10年通してもライブでは初めてのHere We Goもとてもかわいく。伊織はもう大丈夫だと、そう確信できるアクトだった。
ところがそんな釘宮さんが最終パートの「またね」で崩れてしまう。あの釘宮さんがアクト中に崩れるというのは少なくとも自分には記憶が無い。あまりにも衝撃に、これは釘宮さんの演出に違いないとかいろいろな考えがぐるぐると巡る中、ふと無印の伊織のAランク成功コミュが思い浮かんだ。別れの際に、散々悪態とついていた伊織が「いかないで」と泣き崩れるアレだ。結局釘宮さんは立て直す事もままならなず、ステージを去って行っった。
私は伊織Pとしてケジメをつける筈だった。それを伊織は釘宮さんを通してとんでもない土産を押しつけてきた。10thは楽しかった。それは間違いない。ただ10thについて考えれば考えるほど、伊織に渡されたものをどうすればいいのかと、立ちすくんでしまうのである。
posted by tlo at 19:56| 日記