2009年04月25日

体型と表現

body-modeling.png

オフィシャルページにはアイドルの身長体重3サイズが記載されている。
ゲーム上のパラメータでアイドルには得意不得意が設定されている。

が、実際の彼女達はその「設定」には囚われない。こうして3Dモデリングを比較すると、いろいろつじつまが合わないことが出てくるのだ。特に美希と千早のヒップは逆転現象が起きていたりする。

また伊織を美希との比較すると、伊織は肩幅が美希より狭いのに、ヒップはほぼ同じということが分かる。二人の身長差を考えても、伊織のお尻は大きめなのだ。この二人についていえば、美希は逆三角形のモデル体型、伊織は三角形の安産型ビーナス体型という事が分かる。

図の「HIP LINE」は腰の一番くびれた所からトリミングしたものだが、千早のスレンダーな印象は局所的なメリハリの無さではなく、全体のラインに起因する事が分かる。

3Dモデリングの開発の際には体型も個性付けされたに違いない。そして3サイズなどの数字は後付されたのだろう。72とか91とか数字に囚われていては、本当の彼女達は見えてこないのかもしれない。

追記:まこTPによると3サイズはある程度決まっていたそうです。ありがとうございました >各アイドルの成り立ち

今回はパーツ毎に分けて見ていったのだけれど、本来は体型全体のバランスを見るべきなのだろう。これはスタイリストやデザイナーの知識になる。で、イタリア辺りではデザイナーは建築学の勉強もさせられるのだそうだ。3次元デザイン構築の習得が目的なのだとしたら、3Dモデリングにも直結するのかも。

実際の動画作成を考える時は、公式設定に囚われず徹底的に「イメージ」をなぞるPの動画を分析するのが面白そうだ。実写的な表現をするわかむらPとハイパーポップな慈風Pのアイドルの登場頻度、登場順、配置を比較するだけで、パラメータではない本当の「向き不向き」が見えてくるかもしれない。


追記:上の図は横からのラインも考えないとダメな事に今更気付く。3次元感覚に薄いな、俺。
posted by tlo at 20:17 | TrackBack(0) | 日記
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