2009年10月27日

違和感


ユウシロウP作品

BPM合わせはダンスシンクロの基礎技術の一つだ。
だがBPM合わせをしただけではTunakM@sterのような奇跡でもない限り必ず「違和感」がでる。ダンスMADはこの違和感との戦いとも言える。


おっぺけP作品

カットを細かくし違和感を抑える「カットシンクロ」の最も洗練された例である。カットを消極的な手段でなく、積極的な武器にするおっぺけP。この習作はダンスMADの特徴といえる「身体性」を「感じる」以上に、「映像」として「見る」作品になっていると思う。


ユウシロウPの作品はカットが最小限で違和感が残っている。特に1:03辺りのHWGの振りは私は理解できなかった。が、打ち込みと違うバンドミュージックには揺らぎがあって、合わせれば合わせようとするほど、手をかければかけるほど逆に人為が目立って「違和感」になるのかもしれない。BPMに乗せるだけに止め、ずれたりぴったり合ったりする揺らぎに任せた方が逆にリアリティを増すのかも知れない...音楽の素養がないから実際この作品がそうなのかはわからないけど...誰か教えて!



ナンカンP作品

さらにいえば違和感を消すことが唯一の答えでもない。ナンカンPのカットは独特だ。キャリアを重ねていけばおっぺけPのようなカットをするようになるかも知れないが、彼の目指しているのはまた違うものじゃないかと感じてしまうのだ。
posted by tlo at 04:07 | TrackBack(0) | 動画紹介
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