2009年07月10日

RidgerP2


RidgerP作品

miki7-9.png

2:55の絵。
正面アップというのはアイドルの視線も加わる「強い絵」で、強いからこそRidgerPもステージ始まってからは大サビの歌い出しにしか使っていない。強い絵というのは裏を返せば、その一枚で完結しうる絵であり、それまでの流れを止めかねないからだ。
この斜めの絵はアイキャッチしつつ、アウトロへの流れを作っている。斜めというのは「不安定」「動き」を予感させる絵である。しかもこの絵はupでなくmidカメラをアップに見せたもので、カメラを引いていくことで自然に流れが出来てしまう。

RidgerPのセンスが凝縮されたカットだと思う。

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2009年07月01日

2009上半期20選

実は殆どニコマス見れなかったりするので、これだけ。

追記:コピペし忘れていた!


基本レギュレーション
・対象は2009年上半期(1月1日〜6月30日)に公開されたニコマス作品
・自身のセレクトを20作品以内でブログ及びマイリストにて公開
・1Pにつき1作品


↓つづく
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2009年06月11日

みんなきれいだね

ペールトーン

うしわかP作品


パステルトーン

つかさP作品


ビビッドカラー

しちやんP作品


モノトーン

しょじょんP作品


↓つづく
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2009年06月07日

解説してみた

はっきり言えば、自分の動画を見てもあまり参考にはならないと思います。それよりもっと上手い人いますし、映画、アニメ、PVや海外のCMフィルムのようなプロの商業映像をみた方が絶対良いと思うのです。
ただ、自分も例えばゆりあPのブログを読んで参考にしていた昔があって、いろいろ噛み砕いて説明すれば「作り手としての動画の見方」みたいのは分かるんじゃないかなと思い立ち、最近ようやく動画制作に自信が持てるようになりました、kenjoPのように解説記事の一本も書いてみますかな、などと地味な死にフラグ立ててみる次第。

で、解説するのはこれ。かなり理詰めで作ったので説明しやすいのです。



選曲
CMなのでニコ受けする曲であること。
カクテルはポップだからi@コラはロックで。
で、キラキラ。

コンセプトデザイン
曲がロックなので流行のグランジデザインを取り入れる。
MSCがメタルなのでi@コラはパンクを意識してみた。
曲にも良く合うだろうと目算。

イメージ(世界観)
CMなのでニコマス受けがよく、説明不要であること。
なのでメイPが描きそうな世界観をイメージ。
というかsignと彼女と笑えばをまんまパクリましたすいません。

全体構成
CMなので文字を読ませなくてはならない。
なのでA,Bメロでキャラ紹介するエロゲOP構成に。
勝負所はさびのブレイクに持って行く。

↓つづく
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2009年05月19日

i@コラ2開催



詳細は敷居の先住民様を参照下さい……


〆切が! 〆切が!!
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2009年05月07日

シンクロ9

ダンスシンクロはPの生理的なものだ。
単なる視覚効果でなく、実際に踊る気持ちよさだ。

ミラーニューロン

もしかしたら踊る気持ちよさを体験したことのあるPは「気持ちよさの追求」にどん欲なのかもしれない。実際、シンクロあわせの時に歌いながら自分で踊ってみるPもいるそうだ。では、実際にアイマスダンスを踊っているPがダンスシンクロするとどうなるだろう。


そるP作品

リレーションや主題歌、エージェントなどの跳んだり跳ねたりの少ないダンスで構成されている。大サビでさえ私ドルのダンスである。視覚効果を狙うならもっと派手なダンスはあるのにかかわらずだ。ロックは本来「歌う曲」なので曲調によるものだとは思うが、そるPは「現実味のあるダンス選択」をしたのかも。


実際「踊ってみた」のあるこの2作品もそういう視線で見ると面白い。

しーなP作品


yotaP作品


今後「シンクロ」記事ではもっと広義なシンクロについて考えていく予定。

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2009年04月19日

シンクロ8

音楽は多層構造で出来ている。一般的なロックならドラム、ベース、ギター、ヴォーカルの4層だ。ビートの上にリズムが乗って、コードが進行し、メロディーが奏でられる。そしてシンクロが音の視覚化であるならば、この構造を無視することは出来ないだろう。


yotaP作品
全体的にメロディーシンクロの作品だ。前半のFSはダンス曲だけあってビートに合わせた振りもでてくるものの、2番Bメロの蒼い鳥でビートの枷から外される。そしてCメロMSにつながるのだが、ここでは歌詞にまでシンクロがなされ圧倒的なカタルシスを産むに至っている。


itachiP作品
使われているダンス以下の通り
1番:私ドル、SS、朝ご飯、神バー、カラデ、主題歌
間奏:カラデ
2番:カラデ、まほかけ、HWG
間奏:FS、ポジティブ、朝ご飯
Cメロ、大サビ:SS、まほかけ、i、ポジティブ、i、SS
アウトロ:蒼い鳥
使われているダンスは多いものの1、2番とも「ABメロは歌詞シンクロ、サビにはビートシンクロ」という構成。2:13からの2回目の間奏、FS>ポジティブのジャンプ>朝ご飯のシークエンスに顕著なように、ヴォーカル、ギター、ドラムそれぞれのパートに意識を向けて見直すと、ダンスチョイスが実に的確な事がわかる。

セキレイはストリングスも入ったメロディアスな曲、PrincessBrave!は典型的なロックなので当然構成内容は違ってくるものの、この2作は「ダンスによって作品を構成=演出している」という点で共通する。シンクロは○○という言葉がいろいろ言われているけれど、そんな単純なものでも無さそうだなと改めて考えさせられた次第。

↓つづく
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2009年04月10日

総合演出


なんやかP作品

技術といえばわかりやすい捏造ステージやエフェクトばかりが取りざたされるのだけれど、決してそれだけではあり得ない。この作品には非常に高度な技が投入されているが、非常に分かりづらかったりする。
このまま埋もれるのは惜しいと思うので、どんだけスゴイ事してるのか徹底分析してみる。

↓つづく
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2009年03月29日

一枚の絵

その作品世界を説明できる、たった一枚のカット。


えびP作品
LoE'.png




メイP作品
ktw.png

この2作の千早像は両極にある。詳細はきっと某千早スキーなPが語ってくれるので省略。

語ってくれました。
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2009年03月28日

Remixとアイドル



カブキンP作品

カブキンPの新作には前史がある。私がニコマスにはまったのは真のrelationがきっかけだった。「てー」ファルセットに魅了され、他のアイドルのrelationsも聞き巡っていて出あったのがカブキンPのrelationsリミックスだった。そのあまりに異質さに圧倒されてすぐマイリスに入れたのを覚えている。
relationsのリミックスといえば公式からは中国風アレンジを伊織が歌っているのだけれど、正直あまりに上品すぎて好みではなかった。
一方カブキンPのrelationsは重く、緊張感に溢れる。音楽の素養は無いのだけれど、これが軽い声質の伊織に良く合うのだ。まして「緊張感」は伊織が得意とする所。ゴシック風のセットや亜美と真美の双子同時出演と相まって雰囲気に魅入ってしまう。
relationsは伊織には不向きと言ったけれど、こういうプロデュースがあるのかと感心しきり。

↓つづく
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2009年03月22日

動画の構成2



確かにカクテルほどの祭りになれば、誰もが納得する作品が最後に配される。とはいえ基本的にはきつねPの好みの配置になるのだが、今回の3-Eは非常に面白い。

今回の最終組の特徴は「ストーリー構成」の作品が集まったことだ。そしてそのストーリーも、使用した歌の歌詞を再現した物でないP独自のものだったりする。さらにそのストーリーが映像的な説得力をもって語られているのだ。「映像のインパクト」だけでこの組に食い込むにはチートペアシークレットクラスのものが必要だったという……

配られたお題を消化するためになんらかのテーマ性をもった動画が自然に出てきやすいカクテルだけれど、今回もいろいろと考えさせられました。

というわけで、参加者とスタッフの方々に。お疲れ様でした。

↓つづく
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2009年03月09日

見てください


さきかけP

その美しい世界観に、ただただ魅入られる。
見てくださいとしか言えません。

見てください。
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2009年03月07日

動画の構成


魔汁P作品

RidgerP作品

例えばRidgerP作品は一回みればお腹いっぱいで、下手をすると再生ボタン押すのもなにかこう覚悟みたいなものが必要になったりする。だけど今回の魔汁Pの新作は映像の加工の度合いとすればRidgerPより高いはずなのに満腹になりづらい。不思議だったので自分なりに分析してみることにした。

満腹感:得られるカタルシスの量と自分の中で定義。主観全開だけどこのブログは基本自分向け覚書なので気にしないことにする。

曲構成:イントロAABサビ間奏Bサビアウトロ
ちなみにWahlhietはたっぷりとしたイントロから「ABサビ間奏ABサビ間奏Cサビ」アウトロという構成となる。曲自体をカットしているので単純に尺の問題が一番大きいと思うけど、曲構成的にも満腹にはなりづらいかもしれない。


↓つづく
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2009年02月28日

お嬢様と別れ歌6


アジャP作品

伊織はrelationsが苦手だ。ロック系の曲は得意の甘いウィスパーボイスには不向きだし、何より「去っていく男に縋る」この歌のヒロインの心情に伊織は自身を重ね合わせることは出来ないだろう。そんな事を考えると、伊織と美希はやっぱり水と油なんだなぁと思ってしまう。
かといって、別れを切々に歌う姿も想像できない。そういう女の情念を歌うのは雪歩の独壇場だ。だけどこのアジャPの作品のようなけだるい雰囲気は、基本的に男顔で、実は芯の強い雪歩では出せない。伊織の独壇場だ。体の線の細さも原因かもしれない。

あらゆる感情を奥に秘めて、それとなく歌に込めるのが伊織の上品さでありかっこよさであり哀しさであり、魅力なのだろう。

↓つづく
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2009年02月14日

新しさへの挑戦



iSSのメンバーには今作っているものが新しいものだという意識はあったかもしれないけれど、それ以上に「これが受け入れられるだろうか」という不安もあったと思う。結果として「エポックメイク」という評価まで頂いたのだが、当事者の意識は実際はその程度だったりする。

新年会では他にも意欲的な作品が多かった。その中で、一つ私が注目した作品がある。

↓つづく
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2009年02月11日

ニコマス最先端はここにある

ニコマスの祭りというと先月の27h新年会や来月開催予定のカクテルSPなど大規模なものを思い浮かべる方が多いと思います。が、ニコマスには上記した「まとめ形式」以外にも都合がつけば好きな時に参加できる祭りもあるのです。
「タグロック形式」とも呼ばれるこの祭りは、参加条件の敷居が低い事から時として大規模な祭りに発展することもあります。そして、今回紹介する「2000年代洋楽M@STER」も大成功を収めた祭りでした。


主催:めいろっくP
概要
−−−
60〜80年代の洋楽祭りが行われておりましたが、
更に遡るでもなく、空いていた90年代をやるでもなく、
世紀末〜21世紀にリリースされた洋楽で楽しもうというお祭りです。

期間 2009年1月20日〜2月4日
MADに使用する楽曲は2000年以降に発表された洋楽に限る。
古い曲で2000年代にカバーされた曲はOK
国内アーティストのカバー曲はNG
2000年代洋楽M@STERのタグを必ずロックしてください。
90年代に発表されたアルバムから2000年代にシングルカットされたとか、微妙な部分は各自の判断にお任せします。
−−−

洋楽という時点で腰を上げようとしてる人がいたら、ちょっと待ってと言いたいのです。ヘヴィーなニコマス民なら当然、「ニコマスなんておどらすだけだろ?」なんて先入観をもっているニコニコユーザー、さらには「ニコニコのアカウントとったけど何見て良いかわからない」人にも、このお祭りはお勧めできると断言してしまいます。

いや、ホントに。
↓つづく
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2009年02月06日

電子偶像の系譜


versesP作品


mmtsgzkwys氏作品

ニコマスにおいて、電子偶像系動画は伝統である。
↓つづく
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2009年01月28日

ありがとうございました






おかげさまでtloP名義で作った動画のうち4作について投票いただき、うち2作(内1作は合作)が動画で紹介されました。

ありがとうございました。

主催の卓球P、集計のRDGさん、ショコラさんお疲れ様でした。

以下は投票をいただいた作品についてつらつらと
↓つづく
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2009年01月24日

自由と平等

続空のカズマさんじゃないけれど七夕革命以降化けたPの筆頭はエコノミーPだと思う。




エコノミーP作品

↓つづく
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2009年01月15日

アイドル2

#追記1/16 sabishiroPの作品はニコマスPが紡いできたアイドルイメージへのオマージュであり記録ともいえる。だからこそ、私がこうして触発されて記事が書けたのだろう。決してありきたりな作品でないことを強調しておく。

sabishiroPの作品をみて、じっ語について考えていた事がようやくまとまったので記事にする。でもお題からそれてしまったので、リンクは出来なかったりw


sabishiroP作品

アイドルのファンが愛するのはアイドルのイメージで、そのイメージを纏う一人の人間ではない。ファンはそのイメージを消費し尽くせばその人の後の人生なぞ知ったことではないし、逆にその人がイメージを壊すような事をすれば徹底的に排撃する。


チヒロP作品

そういう意味ではアイドルマスターのアイドル達は理想的なアイドルだ。ゲームやCDの公式設定の上に、ニコマスP達がアイドルイメージを纏わせているということになるだろう。その最たる例が「黒春香」である。
↓つづく
posted by tlo at 22:30 | TrackBack(0) | 動画紹介